http://ledrightmtg.diarynote.jp/201207051556241576/
というわけで、完全にヘルカイトを見逃してますねw
はぁ…
① 雷口のヘルカイト/Thundermaw Hellkite
完全にTOPレアです。
無視してすみませんでした!!
CIPで飛行生物に1点 & TAP して、空中から殴っていく動きは
正に空の王というイメージとぴったりでしたね。
M13のスタン落ち最終試合で、生命散らしから手札覗いたら、
相手:ヘルカイト× 2 場に4マナ、手札に土地あり。
自分:夜鷲×2、冒涜の悪魔×2
で真っ青になったのを思い出しましたw
② スラーグ牙/Thragtusk
CoS:コールビーストから出されるこいつは本当に嫌でした…
とにかく雑に強い。
静穏でグルグルや修復でチラチラされてゲロ。
環境最後にようやく変化・点火というカードが出て、
対策されたって感じがしました。
レガシーでも着地すれば、決められるゲームは多々あると思うので、
検討してみたい所です。
③ 火打ち蹄の猪/Flinthoof Boar
M13・アンコモンの有効色の基本地形を参照して強化されるサイクル。
その中でもこいつは段トツだったなぁと。
もともとやれるとは言われていたんですが、RTRでは土地の関係上で
ブレイクできず。
猛威を振るったのは、GTCで踏み鳴らされる地と炎樹族の使者が出た後。
2マナで先置きしてもよし、
後半引いてきても、ブロッカーの空き具合を見て、
速攻を付与して出せる点が柔軟性があっていいですね。
④ ボーラスの占い師/Augur of Bolas
もし、火打ち蹄の猪がいなかったらもっと評価が上だったと思う一枚です。
修復天と使ってアド。
青白系デッキの軸になるカードでした。
⑤ 群衆の親分、クレンコ/Krenko, Mob Boss
スタンではそんなに見なかったですが、
モダン・レガシーのゴブリンではフィニッシャーとして活躍してくれてます。
スタン期に酋長と共存できる期間が少なかったのが惜しまれる一枚。
M13 は久しぶりにいいアンコモンが出たなぁと思うセットでした。
レガシーでは全知も使われていますし、
下の環境にも影響が出たセットでしたね。
コメント
書くかぁ…
>まちゃきんぐさん
タイタンみたいな豪快さはないけど、
ヘルカイト、猪は十分下の環境で通用すると思うよ。
スラ牙はエンド前に天使でブリンク ⇒ かがり火はダメwww